SSを撮る前に設定を弄る事をお勧めします。
右下のPのロゴもしくはwinキー+PrintScreenキーでワークスペースを開いてから
F11もしくはワークスペース右上のスパナのマークから設定を開きましょう。
①デフォルトだとScreenPressoがPC起動時に勝手に起動した状態になっています。
そのままでも大丈夫という方はスルーでOK ただ、起動時に少しでも負荷を抑えたい方や使う時だけ起動したい方はここのチェックを外しておきましょう。変更後は下のOKで設定変更完了。
②撮影するSSの拡張子はここで設定します。jpgもしくはpngで良いと思います。
(私は普段jpgにしていますが、SS撮影時はテストでpngにしていました)
③保存するファイル数
ここ大事です。ワークスペース内に保存するファイルの数をここで決めます。
こまめにワークスペースからPCのフォルダへ移動する方はそのままでもいいかもしれませんが、使うとわかりますが、かなりさくさく保存できてしまうので、多めに設定して損はありません。
PCのメモリと相談しつつも、できるだけ大きい数字を選ぶことをお勧めします。
②も③も設定したら、下のOKで変更を完了することをお忘れなく。
それ以外は私は特に弄ってません。
インストール・設定をしていれば後は簡単です。
今回のモデルは公式サークルでサービス終了のお知らせを書き込んだ時のstaff白玉さんのコーデを使用します。
サムネイルを拡大して撮影するパターンになりますので、ブラウザはIEもしくはFlashの自動再生をサポートしているブラウザ推奨です。
ScreenPressoを起動し撮影したいコーデを拡大したい場合は事前に拡大しておきます。
サークルのサムネイル拡大は結構大きいですので、このまま撮影でOKかと思います。
マウスオンでアバター画像が拡大したら、PrintScreenキーを押すと
画面が少し暗くなります。
切り取りたい部分をドラッグで囲んだら完成です。
多少の余白は後からトリミングが可能なので、気にしなくてもOK
デフォルトの設定のままであれば、ワークスペースが開き、先ほど囲んだ画像が保存されています。
SS撮影はこれでおしまいです。お疲れさまでした。
拡大⇒PrintScreen⇒囲むの3ステップで画像が保存できるのが良い所です。
ワークスペースで抑えておくべき機能を紹介します。
まずは撮影するとこういう感じで撮った画像が蓄積されているのがわかるかと思います。
名前の変更や、撮った画像の削除はその画像のサムネイルを右クリックすればメニューが出ますので、そちらで可能です。
また、移動先のフォルダを予め用意しておいて、そのフォルダへサムネイルをドラッグすると画像が移動できます。
ワークスペース内でずっと保存する事もできますが、作業済みのファイルはサッと移動しておくと、後々見返しやすくなりますよ。(と自戒を込めて言ってみる…)
トリミングなど、軽い編集をする場合、編集したい画像をクリックして、下の編集ボタンをクリックすれば、編集画面がでます。
編集をクリックするとこんな画面が展開されます。
説明より実際にさわってみた方がわかりやすいかもしれません。
トリミングはこの画面ではなく、画像というタブから出来ます。
どちらかというとこの画面はアバターを保存するというよりは
気になるSSを撮って、それを誰かに共有したり、自分用のメモにする際に使うかと思いますが、ぼかしとか吹き出しとか使い方によっては面白いかもしれません。
編集が終われば左端の確定を押すと保存されます。
※注意
無料版は確定後に編集の修正は出来ません。(追加の編集は出来ます)
心配な方は別名で保存を選ぶ、もしくは事前に同じ画像のコピーを用意する等しておくとよいかと思います。
画像というタブをクリックするとこんな画面になります。
①の「切り取り」を選ぶとSSを撮る時みたいに十字カーソルが出るので、残す部分を囲ってください。囲った後は微調整をします。
②の部分で画面の拡大が出来るので、見づらい時は調節すると便利です。
調整後は①の部分が「OK」になっているので、クリックするとトリミングが完了。
最後に③の確定でトリミングした画像が保存されます。
※確定前であればCtrl+zで取り消しが可能です。